やずやの十六雑穀ごはん

昨日、やずやの発芽十六雑穀のレビューを追加しました!

これ、かなり良かったですよ!!
15袋+おまけ3袋あったのが、1ヶ月で既に無くなりかけてます(ーー;)
ふっくらモチモチプチプチの雑穀米に感動したので、ご近所さんにも配ろうかと思いましたが、やずやの回し者と思われるので、断念して、このブログに書いておきます。

毎日のようにテレビコマーシャルで見かけますし、やずやさんも相当自信を持って販売している感がありますが、食べてみると、さすがにスーパーなどで売っている市販品とは違うなぁとしみじみ思いました。。

1,890円と少々お高いですが、食べてみる価値はありますよ!!


izaニュースでも「ハト麦・アワ・黒米...「雑穀」 栄養とうまみで「食卓」復権へ」
という記事を見つけました。

健康や環境問題への関心が高まる中、ハト麦やアワ、黒米など「雑穀」の消費がジワリと増えている。 コンビニおにぎりなどでもおなじみになり、一般家庭にも、白米と一緒に炊き込むスタイルで浸透中だ。味や色合いで数種類をブレンドした小分けタイプの手軽さも、普及に一役かっている。 (吉村英輝) 青汁や香醋(こうず)のヒット商品で知られる食品通販大手「やずや」(本社、福岡市)は昨年から、「発芽十六雑穀」のテレビCMを流し始めた。10年前から国産雑穀を販売してきた同社だが、「一年以上いろいろと試してみて、一番おいしかった」(開発担当者)という16種類を組み合わせ、配合が変わらないよう小袋に分けた。 もち質の穀物を入れ、堅い穀物はひきわりにして食感を確保。発芽状態にしたことでにおいを抑えてうまみ成分も引き出し、平成16年に商品化にこぎつけた。 白米が庶民の口に入ったのは江戸時代以降。農村の多くでは戦前まで雑穀が主食だったが、戦後のコメ増産政策に加え、特有の臭いや味、固さが敬遠され、雑穀生産は急減していた。 しかし、近年、豊富な栄養素や食物繊維が見直され、無農薬栽培にも適していることなどから、国内の雑穀生産に回復の兆しが見え始めた。 雑穀の生産・流通関係者らは、食卓での復権を目指し、平成16年に「日本雑穀協会」を設立。 雑穀に関する一定の知識を持つ人間を「エキスパート」に認定する試験制度を作り、これまでに1000人以上が資格を得た。先月からは、その中でも、調理や販売に関する技術も備えた「アドバイザー」試験をスタートさせ、年間100人を認定して、さらなる雑穀普及を目指す計画だ。
とのこと。

「日本雑穀協会」ってあるんですね。。スゴイ!!
今後も雑穀が注目されることは間違いないですね (・o・)